土曜日, 1月 15, 2022

日本最大級の国民文化祭

  日本最大級の国民文化祭の開催地が、昨年は和歌山県であり、私は田辺市の紀南文化会館大ホールにて、4つの公演の撮影から納品まで全ての作業を完了いたしました。

10月31日(日)ニュー・バレエ・コラボレーション

11月07日(日)全国邦楽合奏コンサート

11月13日(土)フラダンスフェスティバル

11月14日(日)ワールドダンスフェスティバル




木曜日, 1月 07, 2021

私の裏技撮影用語「オン・タリー・ズーム」とは

 ちゃんとしたスイッチングシステムで組んだカメラのファインダーの中には、「今、自分のカメラの映像を生中継している」ということが分かるように赤いランプが点くようになります。

そう、録画ランプと同じものです。

逆に言うと、オフ・タリー中に構図やピント合わせやアイリスも調整すると、スイッチャーは各カメラのモニター映像を観ているので採用してくれます。これがオン・タリーであり、採用されている中でのズーム操作を「オン・タリー・ズーム」と言います。

さて、本論ですが、このオン・タリー・ズームは、プロでも出来るカメラマンが少ないのです。

言い換えると、電動ズーム操作は出来るが、手動ズーム操作が出来ないカメラマンが凄く多いと言うことです。

簡単に申しますと、これによりカメラマンの上手い・下手が分かってしまうのです。

つまり、手動ズームだと可変速ズームが出来たり、決めたい構図に容易く変更できますが、電動だとレバー操作になり、押し加減で寄りすぎたり、寄りが足りなかったりするのです。

極めつけは、芸術的で感情移入した可変速ズームをすることで、例えばダンサーの「魂の演技」も、感動的に撮れる映像表現なのです。

もう分かりましたね。

電動ではプロフェッショナルズーム操作ができません。

ありがとうございました。

金曜日, 11月 27, 2020

令和二年大豆収穫始まる-大分県竹田市片ケ瀬-農事組合法人白百合

 

令和二年大豆収穫始まる-大分県竹田市片ケ瀬-農事組合法人白百合
大分県竹田市は、荒城の月で有名な滝廉太郎の故郷であり、片ケ瀬は、阿蘇山や久住山を一望できる台地の上にあります。
土地基盤整備事業10年目で、耕作放棄地の解消を目的とし、今年も総面積7.2haの大豆の収穫が始まりました。