金曜日, 10月 14, 2011

メニュー付のブルーレイディスク

 BDAVは、全てのブルーレイディスクプレイヤーと互換性のあるビデオ録画形式だそうです。 BDMVは、ディスクにメニューを加えられる最新のビデオ録画形式ですが、これはまだ全てのブルーレイディスクプレイヤーと互換性はないそうです。 そこで、再生可能メディア BD-R/RE(BDAV,BDMV,AVCHD)に対応しているブルーレイプレーヤーを見つけました。 なので、これからブルーレイプレーヤーをご購入される方は、BDMVの形式に対応しているブルーレイプレーヤーをご購入して下さい。 それにより、メニュー付のブルーレイディスクとして納品出来ます。

EDIUS Neo 3.05のメニュー画面をカスタマイズし、お気に入りのDVDレコーダーのメニュー画面に似せて作成致しました。これにより標準では分かりにくいチャプターボタンを大きくすることで、カーソルによる移動で今どれを選択しているのか分かりやすくなりました。

改めて何が言いたいのか申しますと、DVDレコーダーのメニュー画面は、チャプター以外にタイトル分けも出来ますね。これにより1タイトルから4タイトルに一瞬で移動出来るので目的のチャプターポイントに移動するのが早いです。しかし、パソコンでしか作成出来ないオーサリング用のメニュー画面は、シーケンス分けが出来ても、シーケンス→チャプター→シーケンス→チャプター→となるので、四つ目のシーケンスに行くのに時間がかかります。まあ、でもモーション付メニーや文字制限も無いですしブルーレイを意識すると、次回の作品からは、モーション付メニーで作成致します。

とりあえず所有のブルーレイレコーダーやPowerDVD9で再生することが出来ましたので互換性は大丈夫のようです。

日曜日, 10月 02, 2011

すごく互換性の良いDVD-R

 今回、500枚以上のDVD-Rを納品する大きな撮影をさせて頂きました。
すべて同じメーカーの同じ型番であり、納品前の再生チェックで1枚だけエラーがありましたが、 全国各地のお客様に発送し大丈夫のようです。このメディアにして良かった。
申し込んで頂いた選手のお名前は一生忘れない。

いつか、この中の誰かがオリンピック選手に選ばれることは間違いないだろう。 思いっきり応援させて頂きます。そして、ハイビジョン画質(BD-REにDR画質で録画)でも永久保存しております。

さて、いよいよ本格的にブルーレイ納品したいと思っております。DVDでは100枚単位で仕入れられるのでお安く購入出来ておりますが、店員に聞くと、まだ、BD-Rは30枚が最高と言われました。本当の意味での普及は、もうちょっと先ですね。しかし、周知・告知は今からしておかなければなりませんね。

【追記】
上記のDVD-Rと同じメーカー製のBD-Rは、ワイドレーベル面に半透明部分がなく中心まで印刷でき発色も良くなっています。良いメーカーさんは、常に開発研究されているのですね。